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危険!?離乳食後期のうどんが長すぎると…

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子育て中のヒヤリ・ハット。
離乳食後期のうどんのメニューについて調べると、
「長さは1cmくらい」「味付けにバリエーションを」などと書いてあります。
これをまったく守らずに与えた結果、何が起きたかをここで告白したいと思います!!
1人目の離乳食は、月齢が上がるたびに本を見て参考にしたり、メニューも工夫して食べてくれるように努力をしたものですが、2人目は調べるようなことはほとんどしませんでした。
離乳食後期。私のお昼ごはんのメニューが「冷凍うどんをレンジで温めて生卵と醤油かけたもの」であった日。
(手抜きメニューですがとてもおいしいんですよ!)
娘の離乳食もうどんにしよう、とレンジから出したばかりのうどんを数本取り分けました。
「うどんだよー」と見せて、目の前でだし醤油を掛けるという食欲をそそる演出付きです。
つかみ食べ真っ最中のムスメ
その頃娘は掴み食べブームでした。とにかくなんでも自分で食べたがるのです。
そこで、「あんまり小さいと掴みにくいかな」と思い、麺は2~3cmくらいにカットしました。
・・・・ ここで冒頭を読み返してください。「離乳食後期のうどんは長さは1cm」でしたね。
そうです、長いです。
何が起きたかというと、
喜び勇んで手づかみし口に入れた娘は、麺を噛み切れずずっともぐもぐしていました。
もしも飲み込んでいたらオエッとなっていたか、詰まらせていた可能性もあります。
「大きさだけは本当に注意しなければ」と、心から反省しました。
味付けはだし醤油がお気に召したようなので、特にバリエーションを増やすことなく離乳食を進めております!
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