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後期の離乳食、家族みんなが食べる献立と一緒にできる

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子供が2人になってから考えること。
それは、家族みんなが同じ食材で食べられる献立を心掛けようということです。
離乳食が始まった頃はおっかなびっくりのお試しなので、献立に統一性が無くても仕方がないと割り切っています。
でも、離乳食も後期になれば、食材だって大人と同じものが随分と食べられるように。
そして、なんといっても上の子の好き嫌いを克服するのが目下の目標なのです。
例えば、ほうれんそうやかぼちゃ。
色が濃いから栄養も満点です。 だからこそ食べて欲しいと考えているのですが、なかなかそうもいきません。
食の進み具合、兄弟間で関係してるかも。。。
こんな状況で離乳食だからと下の子が食べないと、上の子の食が益々進まないことに気が付いたのです。
だから、ほうれんそうを食べるときに大人はシチュー。 上の子が擂り潰したポタージュ。 下の子はおかゆと混ぜる。 こんな献立でアレンジをしています。
こんなふうにすると上の子も特別感を感じるのか、頑張って食べるのです。
下の子だけに手を掛けるとヤキモチなのか、食べなかった時もありました。
特に後期の離乳食って面倒ですが、子供の成長を知る時期でもあります。
前期は色々と苦労しましたが、後期になって気が楽になりました。
すぐに離乳食も不要になるはず。 もうちょっとの辛抱ですよね。
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