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離乳食でうどんは後期から!?

うどんは離乳食初期じゃなく離乳食後期から!?
シンプルで大人も大好きなうどんですが、小麦粉から出来ているから離乳食の後期からしかあげられない?
うどんやそうめんは小麦粉を塩水だけで作られているから離乳食に向いている食材じゃないの!?
その通り!
うどんやそうめんは離乳食初期の後半頃から食べられますよ!なので、離乳食後期とは限りませんので、食べれる子から始めてみましょう!
離乳食でうどんをあげる時の注意とは?
塩分が多いって知ってました?小麦粉と塩水で作るうどんやそうめんですが、乾麺は特に塩分を多く含みます。
乾麺を茹でた時、硬さがどうか途中で食べることありませんか?そんな時、塩分を結構感じますよ!
乾麺を使うときは、茹でた後に必ず水洗いしてから使いましょう!
乾麺は茹で時間が長けらば長いほど柔らかくなりますね!なので、離乳食初期で裏ごしやすり潰す際に扱いが楽ですよ。
生のものや冷凍もフードプロセッサーを使うと刻みもすり潰しも楽チン!
多めに作って冷凍しておけば離乳食が簡単で、緩める時に使うものをお湯の他に、ミルクや果汁、出汁を使ってアレンジすると子供も飽きないで食べてくれるでしょう!
うどんやそうめん以外の麺類は後期向け?
離乳食中期の後半~後期からはパスタやマカロニなども食べられます!また、離乳食後期には蕎麦や焼きそばの中華麺もたべれるようになります。
しかし、中華麺はうどんやそうめん、そばと違いかん水(アルカリ塩水溶液)が使われているんですが、その”かん水”はアレルギーの可能性もあるとされているので、与える時は慎重に進めましょう。
心配であれば、与えないようにするか、食べ物の色んな食材を食べてもアレルギー反応がなかったときに与えてみると良いでしょう。
また、かん水を含んでいない中華麺を使用すれば問題ないので、成分表示を確認してみてください!
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