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離乳食の中期に最適な食材とは?

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赤ちゃんが生後6ヶ月を迎えるころには、離乳食をスタートさせているかこれから始めるママもいるのではないでしょうか。
だいたい言われているのが5,6ヶ月が離乳食初期です。
1日1回食を目安に食べやすい状態にしてから、与えていくことが基本。
そして7〜8ヶ月ごろになると離乳食の中期になり、2回食にさせていく時期でもありますね!
子供の成長には個人差があるので、絶対ではないです☆
離乳食中期は食べられる食材の幅も広がり、量も少しづつ増える!
この時期に与えたい食材は、まず主食となるご飯はもちろん、野菜に魚ですね!
離乳食初期はこれを10倍がゆや野菜のペースト中心ではなかったでしょうか?
おかゆは7倍粥に、野菜は柔らかくして刻んだものやさいの目切りにしたものも与えられます。
こうすることで、食材の触感に慣れていけるんですね〜。
お魚もほぐした白身を与えてみましょう!
タラの骨は取りやすいし、身もほぐしやすいので、使いやすい食材です。
また柔らかく煮たりんごやバナナといったフルーツも、多くのビタミンが取れて赤ちゃんが好きな味!火を通すだけで、自然の甘さを楽しめる食材としては最適!
離乳食中期でもアレルギーの心配は消えません。
初めて食べる食材は少量を1種類ずつ与えてくださいね!
初期はほとんど食べないことがあるけど、まずは練習なので食べなくても心配することはありません、中期には量や回数が増えるので、食事の楽しさを覚えるでしょう。
ほとんど食べなくても無理せず、また次回に与えてみるといったペースで取り組んで、ストレスにならない工夫を♪
お母さんが楽しみながら食事を与えることが、子供にもちゃんと伝わっていますからね!
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