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離乳食の初期のメニューについて

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まず、離乳食を始めるにあたっての注意!
ここで言う注意はメンタル面です。
メンタル?誰の?じゃなく、ママの!そう、アナタのメンタルですよ!
離乳食は初期のうちは、食べ物で栄養を与えるために食べさせるのではなく、食べ物・スプーン(食器)に慣れさせるために与えます。
そのため食べないからといって、栄養不足になるのではないかと不安になったり、絶対に食べさせなければと焦ったりする必要はない!ということが言いたいのです。
だって、大人でも生まれて初めて見るような食材や調味料で作られた異国の食事を目の前に出された時、抵抗を感じてしまうことが多いですよね?
それまでミルクや水など液体のみで育ってきた赤ちゃんの場合はなおさらです。
なので、まずは液体以外のものを飲み込むことに慣れてもらうことが大事www
したがって初期の離乳食のメニューは、栄養価にはそれほどこだわらず、食感や味にこだわる必要があります。
それまで赤ちゃんに与えていたミルクや水に近い食感や味のメニューにすることで、赤ちゃんはスムーズに食べるようになりますよ。
具体的なメニューとしては、ミルクや水でとろとろに煮込んだお粥やパンなどです。
普通に煮込んだだけでは食べないという場合には、丁寧に裏ごしするなど、食感を液体に近づけていきます。
裏ごしはなかなか面倒…と思うアナタにはブレンダーがオススメ!
離乳食のメニュー1回分だけで使うには量が少ないと大変だけど、作り置きして冷凍保存ができるからそれは多めに『ウィーン』ってやるだけで、ラクラク作れちゃうから体験談からいうとオススメ!
赤ちゃんが慣れてきたら、徐々に固形の部分を増やしたり、カボチャや豆腐など単品だけど、離乳食のめにゅーを増やしていくというのが、初期の離乳食における一般的な進め方です。
味付けは基本なしで大丈夫!
食材の味を楽しんでもらいましょ♪
食材の味を楽しんでもらうなら有機野菜なんかを取り入れると体にも良くて美味しいから食べる赤ちゃんも、食べさせるママもニコニコが増えるでしょう!
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