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離乳食の後期にうどんで注意するこがあります。

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離乳食は、子どもが母乳やミルクなどから徐々に一般の食事に変えていくときに利用するものです。
しかし、乳児は歯がないことや飲み込む力が弱いこともあるので離乳食を始めるときには配慮が必要です。
離乳食も後期になるといろいろなものを食べることができるようになってきます。
うどんもその1つで、うどんを利用する人も多くいますが、少し注意をしながら子供に与えていく必要があります。
まず、うどんで気を受けなければいけないのがアレルギーです。
小麦でできているので小麦アレルギーを引き起こす可能性があります。
後期までにパンなど小麦による食材を利用していれば大丈夫ですが、これが初めてという場合には、少量を試してみるのがよいです。
次に気をつけたいのが長さです。
大人であれば自分で飲み込む量に適度に歯で切って飲み込みますが、離乳食後期の乳児ではまだそれを行うことができません。
まして、うどんは太いので飲み込みにくいです。そこでできるだけ短く切って置くことが大切になります。
うどんだから体丈夫だろうと適当に切ってあげたところ少し涙目になりながら飲み込んだ息子くんを目にしました。
それからは細かく、食べる様子を見て調節しました(⌒-⌒; )
また、大人が好むようなやや芯のある硬めのに茹でたようなものではなく、できるだけ柔らかめに茹でたようなものの方が子供にとっては食べやすくなります。
子供の食べやすさを意識すると良いですよ!
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