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離乳食中期に食べさせちゃダメな食材をちゃんと知ってますか?

離乳食中期に食べちゃダメな食材
離乳食初期にも食べさせてなかったけど、中期でもダメな食材ってあるの?
もちろん!離乳食中期でも、まだまだ食べてはダメな食材はあります!自分の間違った知識で食べさせて子供を危険な目にあわせたくないですよね?
ここでチョット知識をつけておきましょう!
・はちみつ
はちみつは離乳食の完了期を迎えるまで、与えないようにしましょう!
はちみつは熱処理されていないので、ボツリヌス菌が含まれている場合があります。赤ちゃんの腸はまだ未熟なため、そのボツリヌス菌を吸収して中毒を起こす危険があります。
なので、はちみつは、満1歳を過ぎてからあげるようにしてください。
・青魚
これも完了期まではガマン我慢!
白身魚はいいのに青魚はなんでダメかというと、アレルギーが心配だからです。青魚には体にいい成分が含まれているけど、その分アレルギーが心配なんです。
完了期を迎えてから与えましょう!ただし、新鮮なもので、しっかり加熱してからが絶対条件!
・生魚
これっていつから食べさせたらいいか迷う食材ですよね?回転鮨も安いし…って離乳食中期でもまだ食べれないよね!
で、いつから食べられるかっていうと完了期が終わってから!普通食になったらがベスト!
消化も悪いし、食虫毒の心配もあるから与えちゃダメ!
・大豆
大豆は意外だよね〜。でも食べて中毒とかではなく、そのままの大きさで食べさせないで!ってこと。
消化が悪いし、そのままの大きさで食べるとノドに詰まらせちゃうからです。
でも、後期からしっかり煮てすりつぶしたものからあげましょう!
・おモチ
元はご飯だし、柔らかいし、お正月にいっぱい余ったしということであげてもいい?って思っちゃうけど、やっぱりノドに詰まらせちゃう心配があるからやめておきましょう。
あげられるのは、1歳半過ぎごろが目安!でもきちんと感で飲み込むことができるようであればです!
食べさせるときは目を離さないでね!
今回はここまで!
まだまだ離乳食中期で食べれない、食べさせちゃダメな食材はあります。
他にも知りたいと思ったママさんは他のページも見てください!
あなたが食べさせても大丈夫だと思っている食材が、実は危険なものだったりするかもしれませんよ…
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