記事の詳細
離乳食中期のうどんの調理方法

SPONSORED LINK
子供の成長とともに離乳食中期頃にでもなってくると、だんだん食べれるものが増えてきますね。
特に、柔らかく茹でだうどんやそうめん、パスタやマカロニなどの麺類と呼ばれるものを食べることが出来るようになってきます。
ただ、離乳食の中期頃なので、大人のように食べることができるのにはまだまだ時間がかかります。
赤ちゃんが食べやすく調理してあげなければいけません。
うどんの場合だと、乾麺でも茹でてあるのでも冷凍のでも、茹でる前になるべく小さく細かく切ってあげます。
その長さも、子供が成長するとともに伸ばしてあげると食べる練習にもなるので良いですよ。
離乳食中期だと、5ミリぐらいに切ってあげると、子供が食べやすいです。切ったうどんは長めに茹でてあげます。
乾麺の場合は塩が結構含まれてるから、茹でた後に水などにさらしてあげるのが良いです。
出汁や果汁、ミルクなどで伸ばしてあげるとバリエーションも豊かになって、飽きないで食べてもらえますよ。
麺類だとなんでも出来るけど、中華麺と蕎麦にはかん水が使われてるから控えたほうが良いようです。
かん水はアルカリ塩水溶液のことで、アレルギーの原因になることがあるので、赤ちゃんには避けてあげるのがおすすめです。
私の調理法〜
乾麺そうめん・うどんの場合は食べやすい長さにバリバリ折ったりしてから茹でていました。ゆで上がりも早いし、楽ですよ!
冷凍のうどんは茹でてから器に入れてハサミでチョキチョキ〜ってやっていましたが、細かくするのって意外に大変…
そんな時はブレンダーやフードプロセッサーで一瞬『ウィーン』ってやればあっという間でした♪
離乳食初期のメニューから大きくなってからのおやつ作り、ご飯作りにも大活躍中のブレンダーが手軽に使えて後片付けも楽なので、ハサミやすり鉢を使ってる人で、面倒だな〜と感じてるあなたにはぜひ使ってもらいたいアイテムです!
SPONSORED LINK
関連記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。