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離乳食中期のパン粥活用法!

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離乳食中期でもパン粥は使える!
パン粥というと離乳食初期のイメージじゃありません?でも離乳食初期だけじゃなく中期でも活躍してくれるんです。
離乳食中期(生後7〜8ヶ月)は歯茎でつぶして食べる練習をしていきます。
硬さの目安は、バナナの柔らかいもので指で簡単に潰せるくらいの硬さです。
煮込むというより水分を吸わせてペースト状のパン粥をあげてみましょう。
パン粥だけじゃないパン粥活用法!
スープや煮込み料理のトロミ付けにパン粉を使う手もあります♪
パン粥は初期のようにトロトロに煮込んだ状態につぶつぶ食感が楽しめる野菜を混ぜてあげるなどバリエーションが増やせます。
組み合わせるのは野菜だけでなくフルーツにすると甘い離乳食になるので子供はガッつきます!そして煮込むものを水だけでなく、粉ミルクや牛乳、野菜スープや出汁で行うとメニューを考える手間も省けます。
同じパン粥と野菜の組み合わせでも煮込む汁を変えるだけで味が変わるので、離乳食のメニュー作りやレシピに困った時はこう言った手の抜き方もいいですよ!
ママの気持ちに余裕のあるときに進めてくださいね!
離乳食はっ子供にとって美味しいものが食べれるし、ママと対面で楽しい時間になります。ママにとっては成長が見れる楽しみの一つですが、食べてくれない・汚される・作るのが疲れたなどの悩みが出てくるときもあるはず!
まだ、離乳食でなくミルクや母乳が中心で栄養を取っている状態であれば、無理に離乳食の時間を作らなくても大丈夫ですよ!
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