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離乳食中期の量がストレスの原因!?

離乳食中期にあげる量を知って楽しい時間に
育児書や教えられる離乳食中期にあげる量ですが、それは本当にあっているのでしょうか?
子供の成長には個人差があるので、記載されている量は目安の量と思ってくださいね。
そうでないと、子供はもうお腹いっぱいなのに、離乳食を書いてある量を食べさせるのに必死になるママはイライラといったように、子供とママにとって、離乳食の時間が楽しくないものになってしまいます。
離乳食中期にはバランスを少し考えましょう。
栄養は母乳やミルクからが基本の子供ですが、中期になるとたべれる食材や量が増えてきます。
徐々に回数も増える時期になってくるので、離乳食からも栄養のバランスを考えた組み合わせを考えるママの練習時期と思いましょう。
離乳食中期の食べる量(目安)
・主食は50〜70g・副菜は30〜50g・主菜は10〜15g
一週間でなくせる分量であれば、作り置きして手間を省きましょう!
離乳食を多めに作って、上記の量で冷凍しておけば、離乳食タイムに温めてあげることができます。
離乳食中期にあげる量の目安を載せましたので、それ以上に欲しがる子や食べない子もいると思いますが、お子さんの様子を見ながら追加したりストップしたりして大丈夫ですよ!
離乳初期からやっておくとママに嬉しいことが!
それは決まった時間に離乳食をあげることです。
お子さんによっては毎日の時間が決まっていない場合もあると思うので、絶対というわけではありません。
なるべく同じ時間に行うことで、生活リズムが出来上がります。
朝はちゃんと日差しと共に起きて、夜は暗くなったら寝るといったものです。その生活リズムがしっかりできていると、夜泣きが軽減されると言われているんです。
夜中に起きてしまって泣いてしまうのは、朝起きた時は明るくて生活音がある環境が、夜中には暗く、シーンと静まり返ってることに対して不安を覚えて泣いてしまうということです。
なので、しっかり生活リズムができるように、朝は日差しを浴びて夜寝るときは部屋を暗くすることが大事になってくるんです。
夜泣きで苦労しないかもしれないなら、試してみる価値はあると思いますよ!
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