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離乳食中期の量は子供茶碗の1/2杯から(^^)

離乳食中期の気になる量
離乳食中期になると食べさせる量や食材、調理方法が変わってきて、頭を抱えちゃってるママも少なくありません。
離乳食初期も頭を抱えることが多かったとは思いますが、中期に進むに連れて慣れと余裕が出てきた頃に中期に移行しなくちゃいけないから「あ”ーっ!!」ってなっちゃうことも…
私もそうでした。
離乳食初期も始める時期のサインがなかなか現れないけど、離乳食を始めるのに推奨されてる月齢は近づいてきたりと、なんだかよくわからないけど、見よう見まねで初めて見たり。
うちの子は案外、すんなり離乳食を受け入れてくれたので、ほっと胸をなでおろした記憶があります。
ただ、初めての育児と家事、仕事を両立させるのは本当に大変でしたね…
離乳食中期一回あたりの食事量
メインの炭水化物(7倍がゆ)は子供茶碗1/2杯から始めるのがいいみたい。
もちろん、子供の成長は個人差があるので、あくまでも目安量ですよ!
そこから後期になるまで子供茶碗の7分目くらいに増やしていって、野菜やお肉、魚などをん2・3品追加してみましょう。
離乳食中期の食材の硬さは?
硬さも迷いますよね〜。
中期になると、子供は舌と上顎でものを潰して飲み込むようになってくるので、簡単に潰せるくらいの硬さに調理しましょう!
目安は豆腐くらいと思ってもらえればわかりやすいかな??
イマイチ硬さが掴めない時は、市販の離乳食を買ってみて、硬さや味付けを見てみると参考になりますよ!
離乳食中期の味付けは??
離乳食中期に入ると、調味料も少しは使っても大丈夫ですが、大人が思ってるより、子供の舌は敏感なので、まだまだ食材そのものの味付けでも大丈夫!
大人のご飯を作っている時の下茹で段階で取り出して刻んだりすり潰したりして離乳食に使うこともできますよ。
食材の味に飽きたり、硬さが気に入らなかったりと、子供の意思も出てくる時があるので、その時に味を変えてみたりすると、子供も離乳食が美味しいものとか、楽しいものと思えるのではないでしょか。
中期入って食べる量が減る!?
自分でやってみたい!触りたいなどの好奇心がついてくると、離乳食で遊んだりするのは避けて通れないかも…
食べることより、つかむ・潰す・つけると言った行動のほうが楽しくて食べるより遊びに夢中になってほとんど食べなかったり。。。
そんな時もあるんだと思っておかないと、せっかく作ったのに!「キーーーッ!!!」て感情が出てくるかもしれません。
テーブル、床、服、子供自体が汚れるので、スモックなど着せておいたり、床に新聞やチラシなど、汚れてもすぐ捨てられて部屋が汚れない工夫も大事です。
離乳食時期は如何にママが楽するかを考えながら行動しておくと気持ちも楽だと思います。
それに、ママのイライラや不安は子供にも関わるので、気持ちに余裕が無い時は市販の離乳食に頼ったり、お休みするのも悪く無いですよ!
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