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離乳食初期から後期の献立は圧力鍋まかせ!

楽しかった離乳食作りも…
離乳食を始めたばかりの頃は食べる量も少ないし一日一回程度なので最初は良かったけど、徐々に面倒に。笑
ま、初期は基本炊飯器でご飯を炊くときにニンジンやかぼちゃ、ジャガイモなどを耐熱容器の小さな器に入れて一緒に炊き上げていました。
いい感じで火が入りホクホクの蒸し野菜が出来上がるので、そのまま潰して食べさせ残った分は冷凍するなどしていました。
ただ、コレは少ないから炊飯器を使って出来たこと…
後期には量も増えるし、回数も増える…
離乳食も後期になってくると食べる量も増えてくるし、また色々な野菜も食べてもらいたいと思うようになり、
炊飯器では物足りなくなってきました。
そこで大活躍したのが圧力鍋!!
私の場合は圧力鍋で大量の野菜を炊き上げました。
ニンジン、ジャガイモ、の他にトマトや大根、ナス、菜っ葉系野菜などとにかく何でも鍋に放り込んで
水は入れずに、また味付けも何もせずに弱火でじっくり火を入れます。
すると野菜から水分が出てくるので、ある程度水が出れば圧力鍋の蓋をして圧をかけます。
くたくたに炊き上がったら、ハンドミキサー で適当に砕いて出来上がりです。
見た目はなかなか毒々しい感じですが、ペースト状にしたり粗めのみじん切りにしてストックを作っておきます。
お野菜の栄養が満点だし、野菜の甘みが出て見た目ほど不味くはないんですよ(*^^*)
一食分ずつ冷凍して、毎日の献立にアレンジしながら使っていました。
ストックがあれば献立迷子にならず!
特に離乳食後期では、料理の見た目も重要かと思い小麦粉と混ぜてお好み焼き風にしたり、卵焼きに混ぜたり献立も工夫しました。
この野菜ストックがあれば、大人のメニュの味を薄くしたバージョンに使うだけ!
一度に色々な野菜が取れるし栄養満点だから、それさえ食べてくれたら親としても安心でした。
何より毎日「何食べさせよう…」って献立を悩まなくていいので楽チン!
食べる量も増えてくる離乳食後期には特に圧力鍋を使ってみることをお勧めします。
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