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離乳食後期に大事なのはレシピだけじゃない!?

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後期に進んで嬉しいけれど。。。
離乳食も後期に差し掛かってくると様々な食材を使うようになり、お料理のバリエーションもかなり広がってきます。
それに伴い、味覚が発達してきて好き嫌いが出てくる時期でもあるから困ったもんだ…
好き嫌いはできればゼロを目指したいですよね?
あの手この手で苦手食材を克服しようとレシピ本とにらめっこしていませんか?
でも、実は好き嫌いを改善する方法は調理法や味付けだけではない場合もあるんです!!
つまり、どんなにレシピ本とにらめっこしたとしてもなおらないものもあるのです。
好き嫌いは温度によるもの!?
そんな時に試したいのが、温度方法です!食材を冷ましたり熱したりすることにより好みの温度を探ってあげるのです。
冷たいと甘みを抑えてしまうので、キャベツ温めてアツアツの方が好きだったり、
トマトはキンキンに冷たい方が酸味を感じづらく食べやすいなど食材によってどの温度が好きというのもあるのです。
子供の味覚は大人よりも繊細なので、こういう細かい部分に気をくばり離乳食を作ってあげると残さず食べてくれることもあります。
食器に工夫も手!!
意外と器がカワイイとモリモリ食べてくれたりしますよ!!
離乳食後期頃の子供であればお茶碗やお皿に書かれたイラストがかわいいかどうかの判断はできます。
大人だってステキな器で食べると食事がより一層楽しい時間になりますよね。
赤ちゃんも同じです。
毎日同じ食器ではなく、離乳食にあった食器を選んであげましょう!
レシピ本をみて離乳食のバリエーションを広げるのももちろん大事なことですが、
それ以外にも後期は食事を楽しめる工夫をしてあげることも大事なのです。
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