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離乳食後期のお悩みは”レシピ”と”アレ”で克服

成長過程なんだけど。。。
私が離乳食後期で悩んだことのひとつは、手づかみ食べです。
手づかみ食べ自体は成長の証だし、発達のために出来るだけ自由にさせてあげようと心掛けていました。
けれども何度か壁にぶち当たりました。
まずは食後の掃除が大変なことです。
手づかみした手をそのままぶんぶん振り回すので、結構広範囲にこぼれます(;´Д`)
初めはリビングで食べていたのですが、イスから脱走するし食後のジョイントマットの拭き掃除も大変でした。
離乳食後期の救世主!!!
ネットで評判のよかったイスを購入してみたんです。
ダイニングテーブルのイスに取り付けるタイプのイス(Richellテーブルチェア)なので、今度はダイニングでイスの下に新聞紙をひいてやってみました。
ベルト付きなので脱走しないし!いや、出来ないっていたほうが正しいかな?
そして、取り外し可能な洗えるタイプのテーブルも付いているので、直に食べ物を置いても不衛生にならずとても使いやすかったです。
食後の掃除も、多少は新聞紙からはみ出ますが新聞紙はその都度捨てるだけでいいのですごく楽になりました(´ε` )
レシピにも苦戦_| ̄|○ il||li
もう一つの悩みは手づかみ用のレシピを作るのが大変だということです。
一時期はスプーンだとほとんど食べてもらえず、全て手づかみレシピにしていました。
具をたくさん入れた丸いおにぎり、豆腐ハンバーグ、お好み焼き、コロッケ、おやき、スティックトースト等々たくさん作りました。
けれども始めは食べがよかったのですが、段々すぐポイポイ床に落とすようになり悲しい気持ちになりました。
頑張って作ってる割には食べが悪く、ただ焼いただけのスティックトーストが一番食べがいいという始末です。涙
私は育児は無理をしすぎないことがモットーなので、スティックトースト以外は手づかみレシピを辞め簡単なレシピにすることにしました。
すると何故だかあんなに嫌がっていたスプーンで普通に食べてくれるようになりました。途中で手でグチャグチャしだしますが、それも自由に♪
手づかみで自由は逆効果!?
全部手づかみで自分で食べてもらうようにしてしまったので、食べさせて!って甘えだすようになったのかもしれません。
まぁうちの息子はパンが大好きなので、スティックトーストを満足いくまで食べてからじゃないと他の料理は食べてくれないのですが…。
ですがちゃんと全て食べ切ってくれるようになりました。
それに離乳食後期になってくると食べ物の形状も段々水分が少なく固めになってくるので、わざわざ手づかみ用のレシピにしなくても、丸めてテーブルに置いてあげると手づかみで食べてくれるようになりました。
手づかみ食べを自由にさせてあげることで本当によく食べるように!
手づかみ食べの悩み以前に、食べてくれなかったらそれが一番ストレスになってしまうので克服できて本当によかったです。
離乳食がちゃんと進んでいっているかいつも不安でしたが、離乳食後期の市販のベビーフードも普通に食べれているのでなんとか離乳食完了することができそうです。
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