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離乳食後期のご飯の量ってこのぐらいだよ!

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抱っこしても気持ちが楽な時期
生後5~6か月くらいになると首も座るようになってきます。抱っこも縦抱っこがラクに出来てくる時期ですよね(・∀・)
大人が食べるものご飯にも興味をもってくることでしょう。
このころから離乳食を開始します。
ドキドキ離乳食スタートは…
離乳食は赤ちゃんにとって始めての体験なのでスプーン1さじほどの少量を与えるようにします。
飲み込む練習をすることが目的なので、トロトロとしたおかゆのようなものが与えるのには適しています。
初期途中期はあっという間に過ぎて〜普通食になる後期は。。。
離乳食も後期になるといろいろなものを食べられるようになります。
食べるものの固さも次第に固くし、量も増やしていきます。はじめはスプーン1さじのご飯も後期には柔らかいおかゆのようなご飯なら80g、もう少し固めのご飯なら90gほど与えるようにします。
後期には栄養の大半を離乳食から摂取するようになるので、栄養面に配慮してあげましょう。ご飯だけだと鉄分が不足するので、魚やレバーなど鉄分が多いものを与えるようにします。
ここで、与える量は魚も肉も15gほどです。
ダメよ〜ダメダメ!(もう古いかな…笑)
栄養面に気をつけることは大切だけれど、無理強いは禁物ですよ。
だって、子供が疲れるのはもちろん、ママだって疲れちゃうから!それに、食事をするのが嫌になってしまうかもしれませんからね。
食事は楽しくすることが基本です。ママやパパと一緒に楽しく食べましょう。1週間単位で調整するとよいです。1日の食事で野菜、タンパク質、炭水化物を摂るように気をつけてあげてくださいね。
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