記事の詳細
離乳食後期の手づかみ食べにはアレも重要!?

私の子!?
何となくこんな感じでいけるんじゃない?と思っていた二人目の離乳食。
実は、そうでもないんですよね。。。
同じ親から生まれてきても、好みが全然違ったりするんですよ。
小さくてもしっかり別人格です。
初期の頃はまだ授乳がメインで、あげる回数も少ないし、レシピの幅も狭いこともあるので、あまり悩むこともないかもしれません。
ママと一緒にゆっくり進めていい時期ですよね。
これが中期や後期になってくると、授乳より離乳食のウエイトが大きくなってきます。
大好きなオッパイが少なくなって、少し泣いちゃう子もいるかもしれません!
まさに、うちの子がそうでした。
ゴキゲンのときはもぐもぐ食べるのに、ナナメのときはオッパイしか受け付けないという、逆戻りパターン。
ようやくここまできたのにまたオッパイオンリー?この気まぐれにガックリ・・・・・
1人目は、黙々と食べていたのにどうして?
女の子だからかなあ?何が嫌だったのかなあ?かたさ?におい?ゴックンしにくい?
などなど、ママは細かいことに悩んでしまう時期なんですよね、きっと。
離乳食はあくまで赤ちゃんのペースって、わかっていても、後期くらいからはどうしても焦っちゃうことが多くなりがちですよね。
そんなときに助けてくれるのが、実は1人目のお兄ちゃんやお姉ちゃん!
細かいことなんて考えていない、お兄ちゃん(お姉ちゃん)が、大活躍!
しめしめ(*´ڡ`●)
不思議なもので、あれやこれやと頑張るママには見向きもしない赤ちゃんが、お兄ちゃんお姉ちゃんの言うことにはスルリと応えてしまうこと、ありませんか?
そう、もう巻き込んじゃえばいいんです!
お兄ちゃんにスプーンを持ってもらって、「○○ちゃん、おいしいよ~!あーん」
それか、お兄ちゃんにも手づかみして食べてもらう。
隣で、お兄ちゃんが美味しそうにモグモグしている姿をオーバーリアクションで見せたり。
たまには、ママも笑顔でパックンモグモグ。赤ちゃんと一緒に手づかみでしてみる。
雰囲気が重要!!
言葉はわからなくても、みんなで食べると美味しいね!というのは、雰囲気で赤ちゃんはわかると思うんです。
ママとお兄ちゃん(お姉ちゃん)が楽しそうにしていると、きっと赤ちゃんも離乳食の時間が楽しみになると思います。
最初のお子さんであれば、たまに近所のお友達を誘って、一緒に食事でもいいかもしれません。1人目の時は、よくお誘いを受けて同じくらいの月齢のお友達と食事をしていました。
ママも孤独にならないし、レシピ交換もできるし、赤ちゃんたちも雰囲気が変わって、いつもなら手を付けないものを手づかみでパクパク食べたりと、いい刺激になっていました。
後期からは、”食べられる”を進めるより”楽しい”を教える!というスタンスで進めてみると、少し気が楽になるかもしれないですね!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。